まずは、下の画像をよく見てみましょう。
道路に水たまりがあるように見えます。
「継続は力なり」
誰もが知っていることわざではないでしょうか。
スポーツも、勉強も継続することは大切です!
習い事でも当てはまることですが、何年間も続けられるということは
一つの才能と言えるのではないでしょうか。
辞める事は簡単です。
ですが、一度忘れてしまった事を再び思い出すには時間がかかります。
スポーツでいえば何ヶ月もかけてついた体力が、怪我などで1週間も休めば元に戻ってしまいます。
そして再び元の体力に戻すには、
また何ヶ月もかかるということです!
勉強でいう(知識)とスポーツでいう(体力)はイコール(=)だと思いませんか?
知識は、日々の積み重ねにより身につくものです。
そして忙しくて間を空けてしまうとすぐに覚えたことを忘れてしまい
また身につけるには同じく積み重ねる時間が必要になります!
関塾では毎日の積み重ねが大切であることを、いつも授業の中で教えています。
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例年以上に学校が忙しく感じて、なかなか勉強に身が入らない
と思っている人はいませんか?
まずは、短い時間から始めてみてはどうでしょうか。
最初は、5分、10分だっていいのです。
朝学校に行く前、英単語を5個覚える。
夜布団に入って、朝覚えた単語のテストを頭の中でやってみる・・・
なんでも構いません。
ただ、毎日続けないと意味がないですからね。
数分の勉強でも、1ヶ月間続ければ大きな力になるでしょう。
だから「継続は力なり」
忙しさの中で得るものは、とても大きいです!
どんどんチャレンジしてくださいね!!
本格的な夏がやって来ます。
授業や自習で教室に来る生徒たちからも「外が暑かった~」との声をよく聞きます。
今年はマスクを着けている分、例年よりも熱中症になるリスクが高くなるおそれがあります。
長く外にいる場合には、人ごみを避けた場所でマスクを外して休憩することも必要です。
厚生労働省が熱中症予防のポイントをまとめているので、今のうちに見ておきましょう。
「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントはこちらから!(外部リンクです)
ただ、対策はしていても「暑い」と感じる事自体は避けられません。
これからの時期は昼間に外を歩いていると、エアコンのきいた室内が恋しくなりますね。
電化製品の発達した現代では、室内は夏でも快適に過ごすことができます。
もちろん関塾の教室内も皆さんのために快適な環境を整えています。
関塾ではこの夏、勉強や進路で悩んでいる皆さんのために
無料の体験授業を実施中です!
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しかし、そんな快適な環境にいると一つ疑問が浮かんできます。
電化製品がない昔の人々はどのようにして暑さをしのいでいたのでしょうか?
調べてみましょう。
熱帯夜対策としては『寝ござ』を使っていました。
寝ている間に布団にこもる熱を外へ逃がすように、隙間の開いた寝ござを利用していたようです。
また、熱中症対策としては『梅干し水』を飲んでいたようです。
これは現代のスポーツドリンクに替わるもので
家庭でも手軽に作ることができるため、重宝されていました。
暑い時期に今でも使われるうちわについては
もともとは送風のためではなく、虫よけのために使われていたようです。
絵画の歴史をたどっていくと、江戸時代には大きさも形状も現代のうちわと近いものになりますが
調べていくと一つ、面白い使い方をしていたことが分かりました。
なんとうちわに『ハッカオイル』を塗って、あおいでいたようです!
風だけでなくハッカのにおいも感じることで、ただのうちわよりも涼しく感じられるそうです。
このように昔の人々は色々な工夫をして暑さをやり過ごしていました。
興味がわいたら、是非ためしてみましょう!
日本では「夏バテ防止にはうなぎ」といわれ
古くから「土用の丑(うし)の日」に食べる習慣があります。
うなぎはエネルギーの代謝に関わるビタミンB群や、紫外線対策に効果的なビタミンE、皮膚を健康に保つビタミンAを多く含むこれからの時期にピッタリな食べ物です。
ですがうなぎの旬は、冬眠に入る直前にあたる秋から冬にかけてとされています。
栄養という面では理にかなっていますが、よく食べられる時期とその食べ物の旬が違うというのは不思議ですね。
今年の「土用の丑の日」は7月21日です。
「土用の丑の日」は夏だけと思われがちですが、実は年に数回あります。
本来、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間をいい、その中の丑の日(12日毎に1度回ってくる十二支の丑の日)がそれに当たるのです。
「土用」も「丑」も特にその言葉自体がうなぎと関わりがあるわけではありません。
それから「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣が根付いた背景には、あるうなぎ屋の宣伝があったとされています。
平賀源内という人物を皆さんは知っていますか?
エレキテルの製作が有名ですが、他にも蘭学の紹介や人形浄瑠璃や俳句に絵画など様々な分野で活躍した人物です。
「夏場にうなぎが売れない」といううなぎ屋の相談を受けた、平賀源内の出した答えが
「本日土用丑の日」と書かれた看板だったそうです。
そしてうなぎ屋は大繁盛し、他のうなぎ屋も真似する形で「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣が広まっていったそうです。
面白いエピソードですね。
ちなみに「土用の丑の日」については無理やりこじつけたわけではなく
そもそも「丑の日に『う』のつくものを食べると夏負けしない」という風習を元に、うなぎの宣伝をしたそうです。
当時「う」のつく食べ物といえば、うどん、うめぼし、うり、そしてうなぎですね。
皆さんも日ごろの勉強で疲れを感じたら、「う」のつく食べ物を試してみるのはいかがでしょう。
7月7日は七夕ですね。
七夕は、天の川の対岸に離れ離れになった織姫星とひこ星が
年に一度会える日とされています。
織姫星はこと座のベガ、ひこ星はわし座のアルタイルという星です。
どちらも一等星なため、晴れた夜空ならすぐに見つけることができます。
しかし毎年の7月7日は梅雨が明けない時期で、七夕の夜空にこの2つの星を観測することはなかなかできません。
ではなぜ、星が主役の七夕のお祭りが、天候の悪くなりやすいこの時期に行われるのでしょうか。
それは、太陽暦(新暦)と太陰暦(旧暦)に関係があります!
現在私たちが使っているカレンダーは太陽暦を元に作っているもので、
太陰暦より約1か月早くなっています。
本来の七夕は旧暦の7月7日なので、新暦の8月にあたります。
現在でも、旧暦の7月7日に相当する日を『伝統的七夕』(今年は8月25日)として
その日に七夕のお祭りを行うところがあるようです。
この時期なら、梅雨もすっかり明けて、
夏の夜空に織姫星とひこ星が綺麗に見えることでしょう。
もし、7月7日に織姫星とひこ星が見られなかったときは
8月25日にもう一度夜空を見上げてみましょう!
今日は皆さんに、6月の花としてまず名前の挙がる『紫陽花』についてお話ししたいと思います。
…みなさんはこの名前が読めましたか?
紫陽花と書いてあじさいと読みます。
6月から7月、ちょうどこれから満開になる花ですね。
梅雨の花といえばあじさい、というようにカタツムリや
雨に濡れたあじさいのイラストや写真を良くみかけますね。
ところで、みなさんはあじさいの花びらはどこだと思いますか。
一般的に花びらといえば大きなヒラヒラとしたところですね。
しかし、あじさいの花びらのようにみえるところは、萼(ガク)と呼ばれるものです。
ガクとは花びらを支えるように花びらのすぐ外側についているものです。
絵を飾るときに入れる額のイメージが近いかもしれません。
さて、あじさいの花びらのようなところがガクということは、
花びらはどこにあるのでしょうか?
正解は、ガクの中心にあります。
つぼみの時は丸い膨らみですが、咲くと小さな花びらになります。
また、あじさいをイメージしてみると、いろいろな色がありますよね?
珍しいものだと緑色のままのものもありますが、
同じ花でもいつの間にか色が変わっていたりすることがあります。
あじさいの色が決まるにはいくつか理由があるのですが、
ここでは2つ、紹介しますね。
1つめは、土が酸性かアルカリ性かです。
土が酸性だと青、土がアルカリ性だと赤になると言われています。
2つめは、花が咲いてからの時間です。
咲き始めた時は青かった花も咲き終わりに近づくにつれ赤みがかっていきます。
こういった理由があったのですね。
あじさいの色も色々ありますが、種類もたくさんあるので
調べて好きなあじさいを見つけてみてください。
行事日 : 2020年05月11日
ようやく新学年がスタートしましたね!
例年よりもスタートが遅れた分
学校の授業が早く進むかもしれません。
そこで関塾は個別指導だからできる「オリジナルカリキュラム」で
皆さんの勉強をサポートしたいと思い
限定20名の新学年スタート授業を
無料講習会として行います!!
なんと今なら、無料講習会を受けた方全員に
6/30(火)まで入学金(通常20,000円)が無料!になるキャンペーンを
行っておりますので、ぜひご参加ください!
※来校時に非接触型体温計で体温を測らせていただきますのでご了承ください。
※飛沫感染対策として面談場所にアクリル製の仕切り板を設置していますので、安心して教室までお越しください。
【新学年スタート応援講習会 実施要項】
~生徒3名対 講師1名の授業を90分×全2回~
◆科 目◆ 数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
◆対 象◆ 小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
◆期 間◆ お申込日より2週間以内に90分×2回を実施
◆学 費◆ 教材費として1,000円(税込)をいただきます
◆時間割◆ 月曜日~土曜日
①15:20~16:50
②17:00~18:30
③18:40~20:10
④20:20~21:50
◆コース◆ 生徒3名 対 講師1名の体験コース
◆内 容◆ 事前に科目・単元をご相談させていただいた上で授業を実施
5月も半ばに差し掛かりました。
緊急事態宣言の延長に伴い、地域の各学校も臨時休校を続けています。
皆さんも学校から課題を貰い、自宅学習を頑張っていると思いますが
昨年度から数えると、このような生活も2ヶ月以上になりますね。
学校再開へ向けてきちんとした生活を維持したいところですが
皆さんは大丈夫でしょうか?
下のチェックボックスの内、当てはまるものにチェックを入れてみましょう。
起きる時間や寝る時間が不規則な生活。
1日の半分の時間をスマホやゲームに費やしている。
1日の勉強時間が1時間以下。
1学期の予習や前学期の復習をしていない。
学校の課題は提出しなくて良い物はやっていない。
チェックボックスの内容が1つでも当てはまってしまったら・・・
すぐにでも対策が必要です!
そこで今回、関塾では
新学年に向けて最高のスタートダッシュを切るために
新学年スタート応援講習会を限定20名の方に以下の内容にて実施致します。
定員に限りがありますので、お早めにお問合せ、お申し込みください。
※来校時に非接触型体温計で体温を測らせていただきますのでご了承ください。
これからの学校の授業や受験勉強を
万全に対応出来るよう今から対策をしていきましょう。
【新学年スタート応援講習会 実施要項】
~生徒2名対 講師1名の授業を90分×全2回~
◆科 目◆ 数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
◆対 象◆ 小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
◆期 間◆ お申込日より2週間以内に90分×2回を実施
◆学 費◆ 教材費として1,000円(税込)をいただきます
◆時間割◆ 月曜日~土曜日
①15:20~16:50
②17:00~18:30
③18:40~20:10
④20:20~21:50
◆コース◆ 生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆内 容◆ 事前に科目・単元をご相談させていただいた上で授業を実施
★6/30(火)までにご入塾いただくと入学金(通常20,000円)が無料!になります。
Dr.関塾 けやき通り校では、教室を以下の点を留意した上で運営致します。
万全な体制で通塾頂ける環境を整えますので、授業はもちろん自習や面談など安心して教室までお越しください。
【通塾生・体験生が安心してご通塾頂くために】
① 出勤前、講師に体温検査と手洗いとアルコール消毒及びうがいを実施します。
② 講師はマスクを着用して授業を行います。
③ 生徒同士が近づかないように机1台につき1名を配置します。
④ 教室内の換気、アルコール消毒の注意喚起に努めて、教室運営を行います。
⑤ 保護者の皆様には、ご家庭での咳エチケットや手洗い、うがいならびに
マスクの着用にご協力お願いします。
⑥ 入口ドアや机など人が触れる場所に常時消毒を実施します。
※次亜塩素酸水や界面活性剤が含まれている消毒液を教室に常備します。
⑦ 教室の換気を徹底します。
※教室の室温が下がる場合がありますので、調整できる服装で来塾してください。
⑧ 生徒及びご家族の方で、発熱や風邪の症状がみられる際は、通塾を控えてください。
※ご自宅での療養をお願いしております。
⑨ 生徒が来塾した際に検温や手洗いとアルコール消毒を徹底してもらいます。
※非接触型体温計を教室に常備し、毎回検温を行います。
⑩ 教室内での食事禁止です。
感染拡大防止に細心の注意を払いながら、行ってまいります。
詳細はお電話でお問い合わせください。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。
この度、新型コロナウイルスの流行に伴い、4月7日(火)に日本政府より緊急事態宣言が発令されました。当教室も対象都府県(東京都)に含まれており、不安に感じられている保護者の方も多いと存じます。
つきましては、当塾は、5月6日までの授業を休講とさせて頂きます。
なお、この時期は15:00~20:00で希望者(塾生)には教室を自習室として開放させて頂きますので、ご希望があればご利用ください。
※ご来校の際は、必ずご自宅で検温して頂くようにお願いいたします。37℃以上の熱が確認された場合は、ご来校を控えて頂きますようお願い申し上げます。
※来校の際は必ずマスクを着用頂きますようお願いいたします。
※日曜、4月29日~5月5日までは完全閉校(自習もできません)とさせて頂きます。ご了承ください。
また、資料のご請求や学習相談に関しましては、引き続き受付けておりますので、フォームやお電話にてお問合せください。